【別館】　　　　amberstation～琥珀駅～　
naruto fan room　二次創作サイト　カカナル傾向

お笑いの方向を目指してみたのですが…
あらぬ方向に進んでしまい、大変下世話です…下品です。

災難なのはカカシなのか…ナルトなのか…？













【ぱ・ぱ・ぱ・ぱにっく】　　　―たぶん、カカシの受難―


















マズイ…。

マズイってば。

ホント…何とかしないと…。








「ンッ……ハ…ァ……ッ…あ、ぅ…………やぁ………や、ゃ………カ、カカシセ……んせっ…」

「何がいやなの……？こんなにスゴイじゃない……オマエ」

「やめっ……せ、せんせ……も……しつこ、い…ってば」

「ダァメ……やめないよ………まだまだこれからでショ」

「あ……ぅ…………わかったってば……い…言うから……言う……」

「何を？！」

「あ、だ……から……も、動くの………やめ………ｱ…ぁう…ぬい…て」

「ん～～～、最初っから素直に話せばいいのに…」

「ほ～～ら、言ってご覧……さ……ほら」

「んあっ！…………ャ、ヤ……アッ！」




「なぁ、ナルト……オマエ……」










「キバと何こそこそ話してた？」

















冗談じゃあねーってば、結局話すって言ってんのに、あの後もさんざんヤられて……
話した後にも、また詐欺みたいにヤられちまったし…
マジに任務にシショウをきたすってばよ




んっと、に
キバとちょっと話したくらいであれかよ
確かにさ、秘密にしときたかったけど
仕方ないじゃんよ
先生に内緒で、犬塚家最新作秘蔵ビーフジャーキーを手に入れようと思ったんだもんよ
キバがこっそり教えてくれて
すんごい犬が喜ぶっていうからサ
先生の忍犬にプレゼントしようと思って、キバと交渉してたのに……
そこをうっかり見られてコレだよ……
数がめちゃくちゃ少ないから、キバに何とか手に入れてくれるよう必死に頼んで
何度か会って話しして……
やっと犬数分手に入れる算段取れたのに




何で会ってたか。とか
何で黙ってた。とか
仕方ないっつーの！
先生に秘密のプレゼントしたかったし！！
先生もうすぐ誕生日だと思って…俺ってばすっげ考えたってばよ
物貰ってもあんまし喜ばねぇの知ってるし
先生が大事にしている忍犬に、って思ったってば
我ながらいい考えだと思ったのに……

あ～あ

でも、結局喋らされちまったし…なぁ





しかもここんとここんなんばっか！
こないだは、シカマルと呑んでだべった後、こんな事になっちまったし
あれだって、シカマルに色々と任務のこと相談してたってーのによ。途中で邪魔までされて…
この年齢でアルコール入れたことで怒られんならまだしも
会って呑んで話しただけで、っていうのは………ちょっと




普段でもかなり濃いセックスしてるのに
こういったことですごい詰問される夜は本当に酷い
勿論泣くまでヤられるし、俺の身体（特にケツ）壊れちまうってばよ……





これが無ければ、本当、めちゃくちゃ先生優しいのに……
エッチの時は、人が変わるんだもんなぁ……
先生とすんの、嫌いじゃあないけどさ、確かに
でも、こうも毎晩だと身体もたねぇし……




いい考えが無くはないんだけど…
これって俺にはどうすることも出来ないし
カカシ先生には、縁遠い話だろうし……




よっし！！思い切って……





ここは一つ、頼れるサクラ様に頼んでみよう…！！













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