【2010クリスマス話 続編】…一部カカ→ナル
背の高い口布したサンタが、クリスマスの夜に眠るナルトの枕元へ、山ほどプレゼントを置いてきたとさ。その続き。カカシ視点。
2010Xmas≪2≫ ☆メリークリスマス☆
「先生だろ…」
ナルトの部屋で突然、唐突にナルトが不機嫌に声を発した。
反射的に聞き返せば、やはり眉を顰めているナルトの顔が視界に入った。
「え?」
「先生がクリスマスプレゼント持ってきたんだろ?」
何とも今頃な話だ。
すっかり年も越し、片づけられた部屋にこうして訪ねて来てみれば、本当に唐突にナルトが指摘してきたのだ。
「や、なぁに、言ってんのかな~?」
「とぼけんなってば…!先生って知ってるってばよ…」
しらばっくれようか…。バレても別段困る様なことでもないので、あっさり認めるか少しの間迷った。
クリスマスの醍醐味をナルトに味わって貰いたかった。ただそれだけで行ったことだ。下心も何もない。
本来なら『そ~だよ~。ビックリした?』程度の言葉で済むはずだったのに…。
予想と違い、何故かナルトの表情が不機嫌を象って見えたから、天井に視線をやったまま言葉を選んでしまう。
その様子では、プレゼントは喜んで貰えなかったのだろう。
あれだけ一点一点を悩み抜いての選別であったのに、多少残念な気はしたが、そんなものを押し付ける気持ちも毛頭ないので、まぁ、次のチャンスに賭けよう。そんな程度の思いだった。
「ん~~、何の事?」
「先生がクリスマスの夜、俺の部屋にプレゼント一杯置いていったってば?」
「へ~、ナルト一杯プレゼント貰ったんだね、サンタさんが来てくれたんだ。良かったね~」
すっとボケてナルトに笑顔を向ける。しかし、そんな俺にナルトはキッと睨みつけるような強い視線をぶつけてきた。
何だっていうんだろう。睨まれるほど嫌なもの、プレゼントに選んだつもりはなかったんだが。
「ねー、ナルト。聞いていいかな?サンタさんにプレゼント貰ったのに、何でそんなに機嫌悪いわけ?しかも正月明けて俺が遊びに来てるのに…そういうテンションって…ちょっと。先生、寂しいんだけど」
瞬時に真顔に戻った俺の、ダイレクトな質問にナルトは頬を強張らせ、そののち静かに顔を伏せた。
表情は見えないが、何となくではあるが、どんな顔をしているかはだいたい想像がついた。
「ごめん……なさい……」
消え入るような小さな声だった。
思わずガタリと、椅子に凭れていた背を起こし姿勢を正す。
いけない…俺の言い方がキツかったのか。ナルトを傷つけてしまったかもしれないことに、今更気付く。
「え、……あ……ナルト?」
「嬉しかったってば。プレゼント…。俺、クリスマスのプレゼントなんて初めて、……初めて貰ったから……朝起きてビックリしたってばよ。でも、初めてだったから、何て言っていいか……嬉しいんだけど、あんまり慣れてないからさ。色々考えちまって……。俺ってば、親もいねぇし……、三代目のじーちゃんちじゃ、ケーキとか食ったことあるけど、クリスマスの風習とか無かったっていうか……一人で暮らし始めて、サンタって少しは期待もした時あったけど、俺んちに来るわけねーの、そんなの子供でも解ってたし…………なんか、なんか…忘れた頃にこーゆーの……。サンタいねぇの知ってっし……、俺のサンタなんて……そんなの先生しか思いつかなくて………でも、なかなか聞く勇気もなくて……」
ナルトがぽつぽつと話す内容は、あまりにも自分が思い描いていた感情より重いもので。単純に『ありがとー!』『嬉しいー!』の一言で片付いたりしないのだと、恥ずかしながら、ナルトの一言一言を耳にして初めて気がつく有様だった。
「ナルト……」
「だから、さ。先生じゃなかったら……なんか、素直に喜べないっていうか……何かのイタズラか、間違いかな…とか…思って……ずっと考えてたら、イライラしちまって……」
身体が先に動いた。言葉よりも、何よりも、気付くと身体が先に動いて、テーブルの少し横で突っ立ったままのナルトを抱き締めていた。
まだ身体の小さいナルトを、腰を落として抱きしめる。自然と顔はナルトの首筋に寄せられた。
「せんせ…」
「はぁ~…、ほ~んとゴメンね。そ、俺がナルトのサンタさんになろうとしたの。でも驚かせたくってさ、黙ってたんだけど……、変に悩ませてしまったみたいで……。ホント、ゴメン」
「………せんせぇ」
告白すると、ナルトの声は小さく震え、その顔は一気に崩れて涙が溢れ出した。
そんなナルトを益々抱きしめる。
やはり可愛くって仕方ない。
あの寝顔も。
この泣き顔も。
可愛くて、可愛くて……ナルトを泣かせてしまったのが自分であるのに、ついつい頬が緩んできてしまう。
(イケナイね~)
ナルトの身体の感触を楽しみながら、俺は心の中で呟いていた。
イケナイ…いけないんだ。
こうして抱きしめているだけで、それ以上の愛しい感情がすぐに浮かび上がってしまうのだから、可愛くて箍が外れてしまいそうになるのだから。
ナルトの泣き顔に欲情してしまいそうな自分を叱咤する。
まだ筋肉のつききらない薄い肩が上下して震えて、か細い少女のような儚さに、堪らず腕を回し抱きしめて、華奢な首筋に口元を寄せた。口唇でナルトの体温を測る様に添わせ、上へ上へとずらせていけばふっくりした頬。
チュッとわざとらしい音を立て、涙に濡れた肌へ触れるだけのキスをすると、ナルトが驚いた顔をしてこちらを見る。
(カ~ワイイ!)
「せんせ…」
「もう、泣~かないのっ。…で、プレゼントはどこにしまい込んだの?」
言えばナルトは言葉無く、人差し指を押し入れへと向けるだけ。
ああ、そこね。隠してたんだ。
「あのさ…、プレゼントの包装解いて中見てたら、すぐ解ったと思うんだよねぇ~ナルト。あの中に、先生お気に入りのコーヒー豆入ってたし」
「え、そうだってば?」
「そ、入れておいたの…。ここで飲む用に」
「ヘヘ…」
ナルトが笑った。何が笑いどころかはわからなかったが、いい笑顔だった。
「でもね、先生…沢山のプレゼントもすっげ嬉しいけど…」
「けど?」
「本当は、プレゼントよりも、先生とクリスマスを一緒に過ごしたかったってばよ…」
「え?」
「俺、センセと一緒に居たかったってばよ」
これは、異性であれば完全なる愛の告白に受け止めることが出来るのだろうが…。
ナルト相手では意味が違うのだろう。素直に喜べない自分が居た。
クリスマスの夜に見た、ベッドでゴロンと眠るナルトの横に、並んで眠る自身の姿を想像する。
なかなか……悪くない。
ただ、添い寝だけで済むかどうかは、はなはだ疑問である。
今年のクリスマスは、今より少しステップアップした二人が居るのだろうか。
何にしても、悪い約束ではないと思った。
「ん、じゃ。今度は一緒にクリスマスしようね~」
「うんっ!」
素直に喜ぶナルトに頬を緩ませ、今年のクリスマスが一足飛びにやってくればいいと思った。
まだ、年が明けたばかりであるというのに―――。
んでもっておまけ ↓ (二人のその後の会話)
「な~、カカシせんせ~」
「ん~?何かな…ナルト、呼んだ?」
「クリスマスプレゼントの中にあったコーヒー豆って言ってたけどさ」
「ああ、それが何?」
「それよりさ……、あのバスケット入りの野菜だってばよ」
「あ……あぁ、アレね」
「まず、あんなプレゼント置いていくサンタなんて、どこ探してもいねぇってば………カカシ先生以外に」
「う……」
「…だろ?」
「ん、まぁ……かもしれないねぇ……」
「あれで、きっと先生に違いないって思ったってばよ……オレ」
「ハハハ……ま、ね」
「カカシ先生、ウカツだってば」
「ほう…難しい言葉知ってるじゃない……ってそれより、あの野菜達は何処に行ったのかな?さっき冷蔵庫見たら綺麗さっぱり野菜達は無かったけど?」
「ああ、あの大量の野菜だってば?」
「ちゃんとナルトの胃袋行きになったんだろうね~」
「うん、ある程度は入ったってばよ、俺の胃袋に…。俺だけじゃないけどさ」
「……どーゆーこと?」
「あんまり沢山あったから、皆呼んで、年末家で鍋したってばよ~~~~!あの野菜は腐っちゃまずいと思ったし、先生からの差し入れだと思ってたし、早々に七班のメンバーとシカマル達も呼んで食ったってばよ♪ミカンは甘くて好評だったってば♪♪」
「………七班のメンバー?俺、呼ばれてないけど………」
「あ……。先生にも声かけようと思ったけど、先生任務だったし………でも、ちゃんと野菜食ったしいいだろ?」
「…………………………………」
「………先生?」
「………………今夜、鍋ね」
「………は?」
「今夜は鍋。一緒に食べるから……」
「先生………急に機嫌悪くなったってば……もしかしてヤキモチってヤツ?ハハハッ…んなわけねぇ~よなぁ~」
「そのもしかして……だよ」
「えっ??!!」
「……ったく、ここまできて全部言わせる気?」
「……ウ、…………ウソ……………//////」
―――こうして徐々に距離を詰めてゆく二人なのでした……………
おまけ話【了】
背の高い口布したサンタが、クリスマスの夜に眠るナルトの枕元へ、山ほどプレゼントを置いてきたとさ。その続き。カカシ視点。
2010Xmas≪2≫ ☆メリークリスマス☆
「先生だろ…」
ナルトの部屋で突然、唐突にナルトが不機嫌に声を発した。
反射的に聞き返せば、やはり眉を顰めているナルトの顔が視界に入った。
「え?」
「先生がクリスマスプレゼント持ってきたんだろ?」
何とも今頃な話だ。
すっかり年も越し、片づけられた部屋にこうして訪ねて来てみれば、本当に唐突にナルトが指摘してきたのだ。
「や、なぁに、言ってんのかな~?」
「とぼけんなってば…!先生って知ってるってばよ…」
しらばっくれようか…。バレても別段困る様なことでもないので、あっさり認めるか少しの間迷った。
クリスマスの醍醐味をナルトに味わって貰いたかった。ただそれだけで行ったことだ。下心も何もない。
本来なら『そ~だよ~。ビックリした?』程度の言葉で済むはずだったのに…。
予想と違い、何故かナルトの表情が不機嫌を象って見えたから、天井に視線をやったまま言葉を選んでしまう。
その様子では、プレゼントは喜んで貰えなかったのだろう。
あれだけ一点一点を悩み抜いての選別であったのに、多少残念な気はしたが、そんなものを押し付ける気持ちも毛頭ないので、まぁ、次のチャンスに賭けよう。そんな程度の思いだった。
「ん~~、何の事?」
「先生がクリスマスの夜、俺の部屋にプレゼント一杯置いていったってば?」
「へ~、ナルト一杯プレゼント貰ったんだね、サンタさんが来てくれたんだ。良かったね~」
すっとボケてナルトに笑顔を向ける。しかし、そんな俺にナルトはキッと睨みつけるような強い視線をぶつけてきた。
何だっていうんだろう。睨まれるほど嫌なもの、プレゼントに選んだつもりはなかったんだが。
「ねー、ナルト。聞いていいかな?サンタさんにプレゼント貰ったのに、何でそんなに機嫌悪いわけ?しかも正月明けて俺が遊びに来てるのに…そういうテンションって…ちょっと。先生、寂しいんだけど」
瞬時に真顔に戻った俺の、ダイレクトな質問にナルトは頬を強張らせ、そののち静かに顔を伏せた。
表情は見えないが、何となくではあるが、どんな顔をしているかはだいたい想像がついた。
「ごめん……なさい……」
消え入るような小さな声だった。
思わずガタリと、椅子に凭れていた背を起こし姿勢を正す。
いけない…俺の言い方がキツかったのか。ナルトを傷つけてしまったかもしれないことに、今更気付く。
「え、……あ……ナルト?」
「嬉しかったってば。プレゼント…。俺、クリスマスのプレゼントなんて初めて、……初めて貰ったから……朝起きてビックリしたってばよ。でも、初めてだったから、何て言っていいか……嬉しいんだけど、あんまり慣れてないからさ。色々考えちまって……。俺ってば、親もいねぇし……、三代目のじーちゃんちじゃ、ケーキとか食ったことあるけど、クリスマスの風習とか無かったっていうか……一人で暮らし始めて、サンタって少しは期待もした時あったけど、俺んちに来るわけねーの、そんなの子供でも解ってたし…………なんか、なんか…忘れた頃にこーゆーの……。サンタいねぇの知ってっし……、俺のサンタなんて……そんなの先生しか思いつかなくて………でも、なかなか聞く勇気もなくて……」
ナルトがぽつぽつと話す内容は、あまりにも自分が思い描いていた感情より重いもので。単純に『ありがとー!』『嬉しいー!』の一言で片付いたりしないのだと、恥ずかしながら、ナルトの一言一言を耳にして初めて気がつく有様だった。
「ナルト……」
「だから、さ。先生じゃなかったら……なんか、素直に喜べないっていうか……何かのイタズラか、間違いかな…とか…思って……ずっと考えてたら、イライラしちまって……」
身体が先に動いた。言葉よりも、何よりも、気付くと身体が先に動いて、テーブルの少し横で突っ立ったままのナルトを抱き締めていた。
まだ身体の小さいナルトを、腰を落として抱きしめる。自然と顔はナルトの首筋に寄せられた。
「せんせ…」
「はぁ~…、ほ~んとゴメンね。そ、俺がナルトのサンタさんになろうとしたの。でも驚かせたくってさ、黙ってたんだけど……、変に悩ませてしまったみたいで……。ホント、ゴメン」
「………せんせぇ」
告白すると、ナルトの声は小さく震え、その顔は一気に崩れて涙が溢れ出した。
そんなナルトを益々抱きしめる。
やはり可愛くって仕方ない。
あの寝顔も。
この泣き顔も。
可愛くて、可愛くて……ナルトを泣かせてしまったのが自分であるのに、ついつい頬が緩んできてしまう。
(イケナイね~)
ナルトの身体の感触を楽しみながら、俺は心の中で呟いていた。
イケナイ…いけないんだ。
こうして抱きしめているだけで、それ以上の愛しい感情がすぐに浮かび上がってしまうのだから、可愛くて箍が外れてしまいそうになるのだから。
ナルトの泣き顔に欲情してしまいそうな自分を叱咤する。
まだ筋肉のつききらない薄い肩が上下して震えて、か細い少女のような儚さに、堪らず腕を回し抱きしめて、華奢な首筋に口元を寄せた。口唇でナルトの体温を測る様に添わせ、上へ上へとずらせていけばふっくりした頬。
チュッとわざとらしい音を立て、涙に濡れた肌へ触れるだけのキスをすると、ナルトが驚いた顔をしてこちらを見る。
(カ~ワイイ!)
「せんせ…」
「もう、泣~かないのっ。…で、プレゼントはどこにしまい込んだの?」
言えばナルトは言葉無く、人差し指を押し入れへと向けるだけ。
ああ、そこね。隠してたんだ。
「あのさ…、プレゼントの包装解いて中見てたら、すぐ解ったと思うんだよねぇ~ナルト。あの中に、先生お気に入りのコーヒー豆入ってたし」
「え、そうだってば?」
「そ、入れておいたの…。ここで飲む用に」
「ヘヘ…」
ナルトが笑った。何が笑いどころかはわからなかったが、いい笑顔だった。
「でもね、先生…沢山のプレゼントもすっげ嬉しいけど…」
「けど?」
「本当は、プレゼントよりも、先生とクリスマスを一緒に過ごしたかったってばよ…」
「え?」
「俺、センセと一緒に居たかったってばよ」
これは、異性であれば完全なる愛の告白に受け止めることが出来るのだろうが…。
ナルト相手では意味が違うのだろう。素直に喜べない自分が居た。
クリスマスの夜に見た、ベッドでゴロンと眠るナルトの横に、並んで眠る自身の姿を想像する。
なかなか……悪くない。
ただ、添い寝だけで済むかどうかは、はなはだ疑問である。
今年のクリスマスは、今より少しステップアップした二人が居るのだろうか。
何にしても、悪い約束ではないと思った。
「ん、じゃ。今度は一緒にクリスマスしようね~」
「うんっ!」
素直に喜ぶナルトに頬を緩ませ、今年のクリスマスが一足飛びにやってくればいいと思った。
まだ、年が明けたばかりであるというのに―――。
んでもっておまけ ↓ (二人のその後の会話)
「な~、カカシせんせ~」
「ん~?何かな…ナルト、呼んだ?」
「クリスマスプレゼントの中にあったコーヒー豆って言ってたけどさ」
「ああ、それが何?」
「それよりさ……、あのバスケット入りの野菜だってばよ」
「あ……あぁ、アレね」
「まず、あんなプレゼント置いていくサンタなんて、どこ探してもいねぇってば………カカシ先生以外に」
「う……」
「…だろ?」
「ん、まぁ……かもしれないねぇ……」
「あれで、きっと先生に違いないって思ったってばよ……オレ」
「ハハハ……ま、ね」
「カカシ先生、ウカツだってば」
「ほう…難しい言葉知ってるじゃない……ってそれより、あの野菜達は何処に行ったのかな?さっき冷蔵庫見たら綺麗さっぱり野菜達は無かったけど?」
「ああ、あの大量の野菜だってば?」
「ちゃんとナルトの胃袋行きになったんだろうね~」
「うん、ある程度は入ったってばよ、俺の胃袋に…。俺だけじゃないけどさ」
「……どーゆーこと?」
「あんまり沢山あったから、皆呼んで、年末家で鍋したってばよ~~~~!あの野菜は腐っちゃまずいと思ったし、先生からの差し入れだと思ってたし、早々に七班のメンバーとシカマル達も呼んで食ったってばよ♪ミカンは甘くて好評だったってば♪♪」
「………七班のメンバー?俺、呼ばれてないけど………」
「あ……。先生にも声かけようと思ったけど、先生任務だったし………でも、ちゃんと野菜食ったしいいだろ?」
「…………………………………」
「………先生?」
「………………今夜、鍋ね」
「………は?」
「今夜は鍋。一緒に食べるから……」
「先生………急に機嫌悪くなったってば……もしかしてヤキモチってヤツ?ハハハッ…んなわけねぇ~よなぁ~」
「そのもしかして……だよ」
「えっ??!!」
「……ったく、ここまできて全部言わせる気?」
「……ウ、…………ウソ……………//////」
―――こうして徐々に距離を詰めてゆく二人なのでした……………
おまけ話【了】
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入力は半角英数のみ。(カカシ×ナルトってことです☆)
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